2017年2月15日水曜日

ライフルショップエニスに行って、レンズホルダーを購入しました。

レンズホルダーとは、ライフル銃のリアサイトに視力矯正用のレンズをつけるホルダーです。

これまでは射撃用のメガネを使っていましたが、姿勢が変わるとレンズの位置が変わってしまったり、試合中にメガネのレンズがリアサイトに接触してレンズの角度は変わってしまったりと、色々大変でした。

眼鏡はダメだとコンタクトレンズを使用していましたが、ドライアイのでこれがまた辛い。目の乾きと目の痛みとの戦いで、試合で競っているのか目の痛みと戦っているのか、一体何をしてるか分からない時もたくさんあった。

このレンズホルダーを使うと、メガネの不具合もなく、またコンタクトレンズの苦しみからも解消される優れものだ。

これまでルール上禁止されていたが、来年度から解禁されるそうなので早速購入した。

ライフル射撃用レンズホルダー 購入時のケース入りの状態
ライフル射撃用レンズホルダー ケースの表示

どういうものかわかってしまえばなんとなく自分で作ってしまえるような気もする。これで税込7020円。ちょっと高いような気がするが、ルールに適合したものであることと、かっこよく作られているということで良いことにしよう。
ライフル射撃用レンズホルダー 出してみたところ
ライフル射撃用レンズホルダー リアサイトと並べた

使い方はアイピースを外して、根元にこれを噛ませて 視力矯正用の直径23ミリのレンズをリアサイトの後ろ側に固定できるというものである。

ライフル射撃用レンズホルダー リアサイトに装着して真横から

ライフル射撃用レンズホルダー リアサイトに装着して斜め後ろから

ライフル射撃用レンズホルダー リアサイトに装着して真横から

ライフル射撃用レンズホルダー レンズホルダーの内径は22.3mm

新しいものを購入してみると、練習するのが楽しみになるね。しかも、これまで調子を悪くする原因で合った眼鏡とはコンタクトレンズの問題が一気に解決されているのだ。これで当たるはず。

ライフル射撃用レンズホルダー 運搬用ケースを作ってみた

運搬用ケースは、ネクタイを買った時に着いてきた箱に、100均スポンジを切って隙間にいれて完成。