2016年4月24日日曜日

今日は、急遽プローンの練習

最近、立射を安定させよういろいろ試しているのですが、今日は射撃場に行くとプローンの練習をしている人がいらっしゃったので、隣でプローンの練習をさせていいただきました。

立射のつもりで行ったので、コンタクトレンズで撃ちましたけど、まあまあでした。(*1)

昨夜は、渋澤ドラッカー研究会などに出て、2次会、3次会と遅くまでと遅くまで飲んでいたので午前中は寝過ごし、午後からの練習。でも、夜には新国立劇場で「神韻2016日本公演」を観に行く予定があるので、短時間で引き上げ。

結局42発撃ちました。

9,9  これ試射のつもり・・・9.5点くらい11時に2発とも弾着したのでサイトを調整
X,X,X,X,X,X,10,10,9,9・・・98点
X,X,X,X,X,X,10,X,X,10・・・100点
X,X,X,9,10,X,X,X,X,X,X・・・99点
X,X,X,10,9,9,9,9,X,X・・・96点

40発中 X=29発 10点=33発 9点=7発 合計393点

12文的で撃っているので、数発ごとに狙いを変えるため、たまに見出しミスで9点に行ってしまうな。
最後の9点4連射が痛い、、、しかも1発(9点4連射の3発目)は、見ら生きる前にトリガーに指を引っ掛けて弾を出してしまう初歩的ミス。

このペースだと、60発で590点。少数有りで615点くらいか。

前回の長瀞の時の銃の不具合のリベンジのため、5月29日にまた長瀞でプローンで出ますよ。


しかしまあ、プローンだと狙う時間が長い(それだけじっくり狙うので)のがソフトコンタクトレンズで撃っていたら、目が乾いて辛いわ。

脚注

  1. 1 最近は、伏射(プローン)の時には姿勢が安定するので、射撃用メガネを使用しています。
     立射の時はよく姿勢が変わってしまう(変わっちゃいけないんだけど)ので、射撃用メガネのレンズとサイトの位置関係が安定しないので、仕方なくというか、ソフトコンタクトレンズで撃っています。
     乱視を補正しているので、角度が安定するメガネのほうが見やすいんですけどね。

2016年4月20日水曜日

身近なところにも・・・射手が居た

昼休みの出来事

ライフル射撃なんて、競技人口が少ないので、射撃場以外ではやっている人に出会う事なんて、確率論的にないわ。と思ってました。

で、今日のお昼休みのこと、
昨日も、帰宅後にピアノの前に座ってしまったので、弾いてしまうこと2時間半。結果寝不足のため、それを補うために昼休みは爆睡の熟睡してました。

日覚めると、机の上に付箋が貼られた名刺がありました。


「おお―っ、また、やられたか」
と、一般の人には訳のわからない心の反応。
え―っ、自衛隊の訓練の話を聞くと、本物を使うわけにはいかないので、警備訓練で守っているところに「●時●分、ここは爆破しました」とメモが投げ込まれたり、知らない間に張り紙がされたりと・・・いうことをよく聞くので、
気づかない間に、メモとかチラシとかを置かれていると「ああ―っ、また戦死だ」と、心の中で反応・・・

だいたいは、保険屋さんの営業の人に撃破されるのだけれど、今日はちょいと違いました。


名刺を見ると同じ職場の別の部署の人。
でも、どっかで見覚えのある名前


付箋に書かれている文字を読むと、「先日、東京都春季大会に出たのでご挨拶」云々と書かれている。


思い出した、居た、居た、この名前の人・・・確か点数も高かった(私からすれば、神レベル(*1))
射群(*2)が離れているので、顔は合わせなかったけれど。


存在を知って、わざわざ挨拶に来てくれたのですね。
こんな超無名な私に・・・で、それを爆睡していて気づかず・・・かなリー生の不覚モード。「ああ―っ、また戦死だ」では済まない程度の大ショック



気づいた直後に、名刺を持つて挨拶返しに伺ったのは言うまでもない。

部署は違うとは言え、同じ建物内に、ライフル射撃をするというマイナリティーが居るなんて、ちょつと嬉しい。(かなり嬉しい、いや、とても嬉しい)

グリュンネル欲しいっ

話はぶっ飛んで、先日、ライフルショップエニスからカタログが届きました。

スモールボアライフル欲しいな、グリュンネルとか
この形に惚れ惚れしちゃいます。
でも、ちょっと高い・・・。

スモールボアライフル グリュンネル R3レーサー

こちらは、受注輸入なので注文してから1年待ちだそうです。


ちなみに一番人気のブライカーは、1年半待ちだそうです。
スモールボアライフル ブライカー チャレンジャー

もう、テスロのでいいかっ
と思ったりもします。
スモールボアライフル テスロ SBR100 シグナム


脚注

*1 立射で、10発合計で100点超を撃つ人が、私には「神」です。
男子なら60発なので600点以上、女子なら40発なので400点以上
ちなみに、小数点まで点をつけるときには、1発につき10.9点が最高得点になるので、男子は60発で654点、女子は40発で436点が満点になります。


*2 エアーライフルの試合では、射座の数が出場者より少ないので、時間をずらして何回かに分けて試合をします。
自分の時間の始まる前に行き、終わればそそくさと帰る。というのが文化のようです。
当然、順位は最後が終わるまで判らないので、Webサイトに掲示されるのを待ちます。
ということで、我がひどい点も東京都ライフル射撃協会のwebサイトで曝されています(泣)



2016年4月17日日曜日

目黒区体育祭のエアーライフル部門に立射で出ました。

目黒区体育祭のエアーライフル部門に立射で出ました。

2月、3月と立射を捨てて、伏射(プローン)をやっていたので、立射はめちゃめちゃです。

伏射だと、ほとんど揺れないので、サイトの中心に的の黒点が止まっているので、じっくり狙う練習などにはなりました。
ところが、立射だとそもそも揺れて止まらない。。。

でも、立射の上位者は、私の伏射より点が良いのですよね。
ということは、立射の上位者は、私の伏射のような状態(以上かな)で狙つて撃っているということか。

と思うと、これまでの立射を練習して改善しても、その先にはこの人達は居ないのだと悟る。

てなわけで、立射のフォームを大改造中。
とにかく、筋肉を使わず銃を支えるため、銃を支える左肘をとり体に密着させることにした。
すると、左腕の長さが足りないので、それまで、左手の親指と人差し指の間に銃を載せていたが、左手首を伸ばしてその上に銃を載せることにした。
これに伴って、いろいろと姿勢を変更。

今のところ姿勢に安定感がなく、支えの右腕が左右に揺れる現象があり。弾着も左右に振れる。
というか、振れたときに6点まで大きん飛ばしてしまうので、得点にすればガタガタ

もう少し、フォームを検討して、改造して、安定するように練習しないといけないな。

スマホの採点アプリで記録した弾着外すのはほとんど左右。
採点アプリで記録した弾着の位置



下に外したのはトリガーを引くときの額引きで弾着が下がったもの。
上に弾着したのはほとんどない。




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