やっと許可がでるということで、このブログにも書くネタが、やっとこできてきました。
射撃用ジャケット
射撃用ジャケットとは
射撃用ジャケットとは、キャンバス地の堅い布と革でできていて、がちがちに身体を固めて安定させるもの。身体にぴったりフィットさせるために、完全オーダーメイドで作ります。
結構、あちらこちらといろいろな場所を採寸しました。
伸縮性の全くない素材ばかりで、完全オーダーメイドで、これだけ採寸してピッタリフィット
もう、太ることも痩せることもできません・・・(笑)
中年太りとかで、お腹が出てきて、着られなくなったら・・・また作り直しで10万円です。
是が非でも太れない(笑)
脅迫的に強制的に超健康的なスポーツかもしれない。\(^O^)/
採寸と色指定
それから、パートパートの色を指定できます。色は、わたしが好きな赤と白でまとめた。
採寸と色指定で約1時間
やはり仕事帰りの銃の受け取りのときについでに採寸をしようとしなくて正解だったな。
東京都の銃砲所持許可事情
私の場合、171日間を要しましたが、銃砲店で聞いた話では、今、東京都だけがひどい状態なのだという。4ヶ月とか6ヶ月はみんな掛かっているそうです。
中には6ヶ月たっても許可がでないので頭にきて申請を取り下げてしまった人もいるらしい。
東京都だけがひどく、近隣の神奈川県とかはだいたい2ヶ月以内に許可が下りるらしい。
こりゃぁ、舛添都知事に陳情ものだな(笑)
銃砲所持許可は都道府県公安委員会がするものなので、公安委員会に要望する・・・、ではダメです。担当部署では、検討する権限があったり、義務があったりするので「検討は」してくれます。
です、「検討はしまししたけど・・・」と現状維持・・・ようするに何もしないで終了です。
役所への要望は、担当部署から一つ上が鉄則です。
担当部署の一つ上は、当然担当している部署ではないので、具体的な検討はしません、できません。
具体的な検討はできないので、「スルーパス」という楽な仕事をしてくれます。
要するに、配下の部署に「こんなのが来たから、検討してーーー」と投げて終わりです。
でも、受け取った方は「上から言われた仕事」です。
スルーパスするわけには行きません。
「まじめに検討」しなければなりません。
結果は同じになるかもしれないけれど、
直接担当部署にするのと、一つ上を狙うのと、どちらが効果的なはわかりますよね。
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