長瀞射撃場明けの練習

長瀞射撃場での成績が散々だったので、納得いかず、、、次の日は目黒中央体育館のエアーライフル場で撃ってきました。

９０分位の時間でしたが１０１発
うーん、なんか１発１分は掛からないな。



長瀞射撃場では、頬付けがズレたので、弾着が右に寄ってしまったと分析。
今日は、顔向けと頬付けに意識して撃ってみました。

１００発目までの１０発ごとの合計点は

89
90
93
88
89
94
87
87
87
91

で、９０点前後
初めの６０発の合計は５４３点、やっぱ９点平均くらいにはなりますね。

2015/09/06エアーライフルの練習の得点分布

何となく成果

今日わかったことは、的の黒点を大雑把にフロントサイトの円内に持っていくためには、支える左手の手首の角度を変えたり、右脇の締め込みを軽く調整したりするのですが、それでも黒点が円の中心に来ないときには「来るまで待つ」のが良いようだということ。

例えば、黒点が下にずれている時に、銃を意図的に下げようとすると、もちろん狙い点は下がるけれどオーバーシュートしてしまい、これを戻すためにまた上げなければならない。
かくして、サイトは揺れてしまってどうしようも無くなってしまうのです。
ここで、諦めて構え直せばいいのですが、「えいやっ」と撃ってしまえば悲惨なところに飛んでいってしまいます。

待っていると、人間の身体は自然に調整してしまうのでしょうね、黒点がゆっくりとサイトの中央に移動してきます。
注意しなければならないことは、それが目の位置がズレてしまったことによる移動の場合は狙いの見出し違いとなって中心を外します。
見出し違いになっていないか、もう一度、フロントサイトがリアサイトの真ん中にあるかどうかを確認する。

オッケーなら、そのままそっとトリガーを落とす。

これで９点は外れない。


あとはこれをどれだけ正確に繰り返すことができるようになるかだな。



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