2014年1月25日土曜日

なかなか進んでいなさそうな銃砲所持許可手続き・・・

これまでの銃砲所持許可手続き(と言っても、私が行なうべき手続きは全部済ませているので、審査のほうの手続きです)の進捗状況です。

これから所持許可申請をされる人の参考のためのメモです。

1月9日頃だったか

警察から妻宛に電話がある。
でも、不在で息子が電話に出たのでまた後日と。
次の週に「電話があったよ」と妻から聞いた。


1月12日、警察官様が自宅に来る

事前に連絡がありましたので、ガンロッカーを設置し、点検できるように周りの掃除までして準備。

でも、この日は玄関先で、購入するガンのカタログと、ガンロッカーの購入証明のための領収書のコピーを受け取っただけで帰りました。

ついでにガンロッカーの点検をしていけばいいのに、「今日はカメラを持ってこなかったので」だって。


1月15日に職場の調査

1月15日に、私の職場まで、担当の警察官が訪れ身辺調査(職場の人に聞き込み)をしてました。
もちろん、事前に日程の調整がありましたよ。

職場でたまたま近くに居た人に「お願い」して話をしてもらいました。
私が同席しない状態で、10分位話をしていましたかね。

ほとんどは、どんな仕事で何をしているかのような説明だったそうです。


1月21日、ご近所さんの聞き込み

こちらは、事前通報は無かったです。
私に事前通報しても意味ないですし、近所の人に事前通報しようにも連絡先もわからないので、直接ノンアポなのでしょう。

「いきなり、警察の人が来て、○○さんのことを聞きたいって、言われたからびっくりしちゃったよ」

という話を聞きました。

これだけで、話を聞いたら「何かしたと思われるだけ」なので、さすがに銃砲所持許可申請のための身辺調査だと理由を説明したそうです。

近所の人も理解(ちなみのそのご近所さんは自衛官ですし)がありますので、「ああなるほど」と思ったそうです。
銃砲所持許可の申請していると会話はしたことがあっても、いちいちそんなこと細かく覚えてないものねェ。警察がきたらびっくりするわなぁ。

でも、これじゃ、近所に隠しておこうと思う人には難しいですね。
それに、「あの家には鉄砲がある」いう宣伝みたいですよね。

どこにあるかわからないようにする。これが盗難予防の第一なんだけどなぁ。


まとめ

今のところ、こんな感じです。

私のメインの職場にはまだ訪れていないし、ガンロッカーの点検もまだ。
これでは、まだ所轄警察署から公安委員会への上申はまだだな。

まだまだ許可までには時間が掛かりそうです。

まあ、申請時に2ヶ月くらいと言っていたので、2月中旬が目処なのかな。



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