「ライフル・イズ・ビューティフル」
サルミアッキさんの漫画のようです。
「となりのヤングジャンプ」と言うところに掲載されてます。
聞いたところによると、作者の方は射撃の経験者ではないのですが、熱心に取材をされているそうです。
そういえば、初めてこの漫画家さんが射場の来た時に、私、居たな。「内緒で」ということだったのでブログとかに書いていませんけど。
これは、応援のためにアマゾンで買ってあげねばなりませんな。
いやいや、このマイナーなライフル射撃を取り上げてくれるのだものね。ありがたいです。
Amazonにはまだなかった。単行本化されたら買います。(2016/03/21追記)
目黒10m競技会のプローン(伏射)の状況
ちなみに、今日は、エアーライフル10m競技会にプローンで出ました。お隣の謝座でも、我が神様が撃っている。
「今年の目標は、神の足元に及びたい」と言うものだけど、念願かなって足元に平伏して撃つことができたわけだ。
「プローンなんだから、立射には勝ってやる」
メンタル
ポジティブ、強気な性格
よっしゃーと思ったのはプレパ(*1)だけ。
本射1発目で8点を撃って意気消沈(*2)
金曜日から風邪、インフルは陰性だったが、土曜日は38度キープで
今日も37.5度キープ
熱を出してプローンを撃った日の脈拍
先週(3/13)に練習した日の脈拍
脈拍で見ても、同じようにママチャリで帰るときに、先週は脈拍137回/分、それに比べてこの日は166回/分。激しく違います。
撃っている時刻を比べても、先週は90回/分前後、この日は100回/分前後
体調の違いはしっかり記録されています。
さすがにこんな状態
その結果は、全然当たらない
的はサイトの真ん中に止まっている、トリガーチョンボもない。フォロースルーも完璧。
でも、観的スコープを除くと9点とか8点とかを撃ちまくった。
普段なら立射でも、8点を撃つ大チョンボなら、撃った時に駄目だったことに気づくはず。
今日は、それすらない。
60発中59発は完璧に撃ったつもりなのだ。
でも、結果は554点だとか、、、まるで立射の点じゃん、(泣)
まあ、熱があるときって、こんなものなのね。
よくまあ、微熱とはいえ、しんどさとだるさと、熱っぽさが続く中、銃を背負って片道20分自転車を漕ぎ、ちゃんと60発撃ちきれたなと思う。(立射でエントリーしてたら棄権してます。)
まあ、寝転んで撃つ競技だからやりきれたのか。
というか、伏射だから撃てるだろう、こういう時にはどんな結果になるか実験してみたかったのだな。
実験結果は、チョンボが増えて当たらなくなるのではなく、チョンボにも気づかずあたらなくなるということだ。
良い経験になった。
帰ってきてもやっぱり熱が下がってないので寝ます。
まだ熱がさがらない、明日の練習はおやすみかな
脚注
*1 プレパレーション(試射)のこと*2 伏射では10点撃って当たり前。9点は激しいミス。8点は許されない感覚。
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