目黒中央体育館のエアーライフル場の状況
今日の目黒中央体育館、午後は6射座中、最大5射座で撃っていました。入れ替わりもあったので、総計6名が練習していました。
なぜか最近、混んでいるなぁぁ
5月2日だったかは、朝9時15分に着いたら満員で射てなかったですからね。
(で、この日は夜の時間帯に出直しましたけど)
今日の得点などなど
毎度毎度、同じようなグラフで工夫がないですが、今日はこんな感じ。初めて(?)10点の数が、8点の数を超えました。。。
エアーライフル2015/05/17の練習時の得点分布 |
ちなみに、10点31発、8点以下31発・・・
アーチェリーの的の色で得点を色分けしてみるとこんな感じ。
10点9点が黄色、8点7点が赤、6点5点が青です。
それから、11点の表記は、10点の中心部であるX点を表しています。
(合計点の計算はもちろん10点にしています。)
エアーライフルの練習時の得点を色分けしたもの |
10発シリーズごとでは
88 89 92 82 90 88 91 92 87 88 90 91
31発目から40発めのシリーズで崩れまして、8点のあと、7点を2回さらに6点も撃ちこんでいます(泣)
青色の6点1発が恨めしいっっっ
120発目の7点も恨めしいっ
目標の達成について
まず、11発目から70発目はなんとしても530点を超えること。これはクリア。この想定は、10発試射して、次の60発を本射した時に、段級審査で2段をクリアするための設定。
連続60発で540点
一番良いのが71発目から120発目の60発、、、合計539点、、、1点足りない。。。
120発目で7点というチョンボをしなければ・・・・
10点連射記録は更新
これまで3でしたが4に更新
反省、改善など
崩れたときこそ、なぜそうなるのかを自己観察できますね。今日は、後ろ側である右足の膝を内側に内旋させるように意識することで、銃が安定することに気づいた。これを意識すると、右膝が緩んでしまうのが避けられそうだ。
これに気づいたのが50発目くらいなので、そのあと70発くらいこんな調子で射てたので、これでいいかな。
次回も同じように撃って、それで安定すればまた1歩進化と・・・
スタイルについて
標準的なスタイルでは、的側になる左足を垂直に近い状態にして、体重と銃の荷重を真っ直ぐにして支えるのが多いのですね。私の撃ち方は、普通には推奨されないらしいけれど、160センチ弱の身長なのに、スタンスはかなり広め。
身体の反りも大きくして、荷重は的の後ろ側にある右足で斜めに支えるスタイル。
ウェイズオブライフルという本のP129にあるSonja選手のような感じ。(Sonja選手は左利きなので、左右逆になる)
ウェイズオブライフルP129より引用
この本には「理学療養士達が眉をつり上げるような姿勢」とまで書かれているが、撃っている人は楽なのよこれで。
一応、高校生の頃には器械体操をやっていたので、いくら身体が硬くなったとはいえ、普通の人より柔らかい。このくらいの反りは楽々なのです。
ついでに、この本のP67には「小柄で体重の軽い射手は、より後ろに傾き、両足を広くあけている。体型が大きくなるに従って、姿勢はまっすぐになり、脚の間隔が狭くなってきている。」ともあるからいいじゃん。
まあ、射場でよく見る女性の射手さんを見ていると、普通にスタンスは狭く、左足が垂直に近いけど・・・。もちろん、まだ1年未満の初心者マークの私などより点数ははるかに上の人たちが「標準的なスタイル」なのよ。
さあてと、どちらがいいんだろうねぇぇぇ。まあ、自分が当るようになればいいかっ。
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