2013年12月18日水曜日

銃砲所持許可申請用診断書の作成について

銃砲所持許可申請用診断書の作成について

診断書を書いてくれる診療所を探すのに苦労しました。
(とわいえ、3つ目でヒットしましたが)

反省事項ですが、
電話していきなり「情報所持許可申請用の診断書を作成してもらえますか」と聞くと「申し訳ございませんが」となるように思います。

電話で診断書を書いてもらえるか、尋ねる会話の一例

一例として、こんな感じで聞いてみてはどうでしょうか。

「唐突にお電話して申し訳ありません。
 お伺いしてよろしいですか。」
「はいどうぞ」
「実は、資格申請用に精神科の診断書が必要で、
 かかりつけの精神科がなくて困っております。
 診断書の様式を見ると、統合失調症かどうかとか、鬱病かどうかとか
 簡単な診断書なのですが、可能でしょうか。」

こう言ってみて、駄目だったら本当にやってくれない病院・診療所ですね。

電話でお願いする時のポイントは


  • 「資格申請用」と言う。
    「銃砲」というと「そんなの知らんよ、面倒だな」と思うかも知れないので、それを封じる。
  • 「精神科の診断書が必要で」と言う。
    自分が「必要」とされて気を悪くする人はないでしょうから、協力してくれる可能性が上がります。
  • 「困っております」と言う。
    「困っている」と言われれば助けたくなります。
  • 「診断書の様式を見ると」と言う。
    こう言うことで、「もう様式は持っているんだな。それを書くだけだな」と認識させる。
    一口に診断書と言っても様式が様々で、「何を書いたら良いか判らないから応じられない」も多いと思いますので、それを封じる。


OKならば、必ずやるべきこと

「だいたい幾らくらい掛かるものなのでしょうか?」
と相場を聞いておく。
こんなの医師の言い値なので、ビックリすることがないようにね。
だいたい、5000円前後の出費は覚悟する必要があるでしょう。




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