診断書を書いてくれる診療所を探すのに苦労しました。
(とわいえ、3つ目でヒットしましたが)
反省事項ですが、
電話していきなり「情報所持許可申請用の診断書を作成してもらえますか」と聞くと「申し訳ございませんが」となるように思います。
電話で診断書を書いてもらえるか、尋ねる会話の一例
一例として、こんな感じで聞いてみてはどうでしょうか。「唐突にお電話して申し訳ありません。
お伺いしてよろしいですか。」
「はいどうぞ」
「実は、資格申請用に精神科の診断書が必要で、
かかりつけの精神科がなくて困っております。
診断書の様式を見ると、統合失調症かどうかとか、鬱病かどうかとか
簡単な診断書なのですが、可能でしょうか。」
こう言ってみて、駄目だったら本当にやってくれない病院・診療所ですね。
電話でお願いする時のポイントは
- 「資格申請用」と言う。
「銃砲」というと「そんなの知らんよ、面倒だな」と思うかも知れないので、それを封じる。 - 「精神科の診断書が必要で」と言う。
自分が「必要」とされて気を悪くする人はないでしょうから、協力してくれる可能性が上がります。 - 「困っております」と言う。
「困っている」と言われれば助けたくなります。 - 「診断書の様式を見ると」と言う。
こう言うことで、「もう様式は持っているんだな。それを書くだけだな」と認識させる。
一口に診断書と言っても様式が様々で、「何を書いたら良いか判らないから応じられない」も多いと思いますので、それを封じる。
OKならば、必ずやるべきこと
「だいたい幾らくらい掛かるものなのでしょうか?」と相場を聞いておく。
こんなの医師の言い値なので、ビックリすることがないようにね。
だいたい、5000円前後の出費は覚悟する必要があるでしょう。
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