まず診断書を取得
朝一番、電車を乗り継ぎ40分かけて登戸まで行き、「クリニックはまだ」さんで診断書を作成してもらう。「おことわりー」という診療所、クリニックもあるなか、こちらです快く対応してくださいました。
銃砲所持許可申請用診断書の作成もよくあるようで
「やるのは、標的だけですか」とか「いつからやってますか」とか
銃砲関係の質問もされました。
質問への受け答えを通じて「正常」か「そうでない人」かを判断するのでしょう。
緊張することもなく、「はい」「いいえ」だけでなく、普通に、普通に会話して答えます。
まあ「いつからやってますか」という質問に
新規所持なので「やってました」はないので「これからです」と答え。
まあでも、考えてみると、所持許可が失効して「新規申請」ということもあり得るので、
新規申請用でも、前からやっていることも有りだね。
次は、住民票など区役所で
また、40分掛けて電車で戻り、今度は自転車で区役所に走る。区役所で
- 住民証(世帯全員のもので、続柄、本籍記載のもの。)
- 戸籍抄本
- 身分証明書(破産宣告、後見の登記、禁治産宣告がされていないことの証明書)
警察署で申請
所轄警察署に自転車で走る。銃砲所持許可申請は、単に書面提出でけではなく、時間の掛かる手続き。
手間が掛かるので、事前に警察署にアポイントを取って出かけるべし・・・。
なのは知っていましたが、断られる・・・というか、
アポイントが取れて、書類の確認くらいできればいいかなと
直接警察署に行ってみる。
なんとアポ無しなのに、受け付けてくださいました。
申請時の面接
たくさんある書類を確認し、それを受け取るだけでなく、「面接」があります。
申請書の記載事項以上に、細かなことを聞かれます。
隠すことはないので、正直に話しました。
結構、プライベートの深いことも聞かれます。
でも、鉄砲という、いわば「武器」の所持を許可するわけなので、
「どんな人物か」できるだけ確実に調査をして、
「危ない奴には許可しない」のは、社会公益のためなので必要なこと。
これに抵抗があるなら、情報所持許可申請なんかするなということですね。
私は抵抗ないので、しっかり話す。
だいたい30分くらい掛かりました。
お相手は、担当の若い警察官と、その上司かなと思われる、私と同世代の警察官のあわせて2人。
そのあと、申請手数料を支払って終了
かかった費用
- 診断書作成料 2700円
- 往復交通費 880円
- 住民票 300円
- 身分証明書 300円
- 戸籍抄本 450円
- 銃砲所持許可申請手数料 10500円
- 写真 800円
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