2013年12月17日火曜日

銃砲所持許可申請提出しました。

銃砲所持許可申請提出しました。

まず診断書を取得

朝一番、電車を乗り継ぎ40分かけて登戸まで行き、「クリニックはまだ」さんで診断書を作成してもらう。

 「おことわりー」という診療所、クリニックもあるなか、こちらです快く対応してくださいました。
銃砲所持許可申請用診断書の作成もよくあるようで
 「やるのは、標的だけですか」とか「いつからやってますか」とか
銃砲関係の質問もされました。

 質問への受け答えを通じて「正常」か「そうでない人」かを判断するのでしょう。
緊張することもなく、「はい」「いいえ」だけでなく、普通に、普通に会話して答えます。

まあ「いつからやってますか」という質問に
新規所持なので「やってました」はないので「これからです」と答え。

まあでも、考えてみると、所持許可が失効して「新規申請」ということもあり得るので、
新規申請用でも、前からやっていることも有りだね。

次は、住民票など区役所で

また、40分掛けて電車で戻り、今度は自転車で区役所に走る。

区役所で
  • 住民証(世帯全員のもので、続柄、本籍記載のもの。)
  • 戸籍抄本
  • 身分証明書(破産宣告、後見の登記、禁治産宣告がされていないことの証明書)
を取得。

警察署で申請

所轄警察署に自転車で走る。

銃砲所持許可申請は、単に書面提出でけではなく、時間の掛かる手続き。
手間が掛かるので、事前に警察署にアポイントを取って出かけるべし・・・。

なのは知っていましたが、断られる・・・というか、
アポイントが取れて、書類の確認くらいできればいいかなと
直接警察署に行ってみる。

なんとアポ無しなのに、受け付けてくださいました。

申請時の面接

たくさんある書類を確認し、
それを受け取るだけでなく、「面接」があります。
申請書の記載事項以上に、細かなことを聞かれます。
隠すことはないので、正直に話しました。

結構、プライベートの深いことも聞かれます。
でも、鉄砲という、いわば「武器」の所持を許可するわけなので、
「どんな人物か」できるだけ確実に調査をして、
「危ない奴には許可しない」のは、社会公益のためなので必要なこと。
これに抵抗があるなら、情報所持許可申請なんかするなということですね。
私は抵抗ないので、しっかり話す。

だいたい30分くらい掛かりました。

お相手は、担当の若い警察官と、その上司かなと思われる、私と同世代の警察官のあわせて2人。

そのあと、申請手数料を支払って終了

かかった費用

  • 診断書作成料 2700円
  • 往復交通費 880円
  • 住民票 300円
  • 身分証明書 300円
  • 戸籍抄本 450円
  • 銃砲所持許可申請手数料 10500円
  • 写真 800円


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